会報44号第4回編集委員会開催

 12月11日(日)午後8時から会報44号第4回編集委員会を開催し、入稿状況の確認、 記事の編集と校正を実施しました。

 現時点における記事の未稿は、9頁「あまたか同窓生の店」、10頁「天草高校便り」、11頁の「会費納入状況など」、12頁「事務局からのお知らせなど」ですが、年内には編集完了し、1月7日の第5回編集委員会において最終校正を実施する予定です。

 編集委員会の議事録は、下記URLをダウンロードしてご覧ください。

 下記のスクリーンショットは参加者5名しか写っていませんが、馬場さんが退出後の写真となっています。  

                                     松尾和幸(高16)記

3年振りの役員会・忘年会開催

 12月3日(土)午後5時から四ツ谷駅前の「スクワール麴町」において第7回役員会を開催し、2022年度の事業の反省を行いました。事業は、対面での開催が出来ず、Zoomによるオンラインとなりましたが、事業は概ね予定とおり実施しました。ただ、「総会・友好の集い」がコロナ感染の第7波襲来のために、やむを得ずオンライン開催となったことが残念でならないことでした。でも、オンライン開催のお蔭で地域も年齢も幅広く42名の参加者を得たのは、成果があったと思います。

 現在のホームページの更新は、ホームページビルダー保有者のみに限定されていました。そのため、更新がままならない状態でした。7月にHPリニューアル委員会を立ち上げて、ソフトを「Wordpress」に変更してHPリニューアルを実施中です。まもなくリニューアルは完了予定です。リニューアルが終りましたら、ホームページの更新はスムーズにできると思います。

 忘年会は、3年振りの開催のために、再会を喜び、話が飛び交い2時間の予定がアッと言う間に過ぎ、30分延長となりました。来年以降は、できるだけ対面での役員会や懇親会を実施することで同意を得ました。年明け早々に新年会を開催予定です。皆さんご参加ください。 

                                    松尾和幸(高16)記

懇親会終了時
料理は懐石風に個々に配膳
13名参加のため、ちょうどいい広さ
東京消防庁の施設ですので、締めは「消防うどん」。ボリューム満点、味も美味しかった

高12回生 傘寿同窓会

 私達12回生は、昭和35年3月に天草高校を404名が卒業しました。同窓生は日頃、会の名前を通称天高35会と呼んでいます。その35会の同窓会は、平成27年5月20日天草で開催され、前回は、関西在住の35会の皆さんのご手配で平成30年11月21日会場を関西の京都において喜寿同窓会が開催されました。

 次の傘寿同窓会は関東でと声が上り、東京での開催が内定しました。 ところが1年半前はコロナ感染が流行しており、関東あまたか35会世話人会で延期を決めました。

 その後、令和4年10月12日水曜日と定め、会場は東京都大手町のKKRホテル東京に決まりました。

 当日は天気も快晴で航空機新幹線の運行も順調でした。遠くは仙台、天草から27名が集合しての傘寿同窓会となりました。同窓会も1次会・2次会共々盛会で終了しました。     

                                     山田清(高12)記 

高12回生 傘寿同窓会記念写真
高12回生傘寿同窓会時の寄せ書き

「オンライン友好の集い」開催報告

 令和4年10月16(日)午後3時、オンライン友好の集いが開催されました。コロナの脅威は相変わらずで不本意ながら2度目の電波を介してのご対面です。それで10月1日浅草でオンライン講習会を開くなど、幹事さんたちの大変な努力の結果、45名のエントリー(遠くは米国、天草、仙台から、年配の6回生から大学生の71回生まで)を頂きました。

 オンライン2度目とあって若干は操作になれましたが、それでも音声が繋がらなくて結局諦めたり、一人2分間の持ち時間ではとてもとても間に合わなくて、漸く出身中学までたどりついた処で時間切れとなったり、早い時間の退出で出番が回ってこなかったりと残念なことは多々ありましたが、2時間の持ち時間を皆さん満喫していました。

 今回も休憩時間にKTさん(高70の山崎美里さんの妹)の若い歌声や、江頭さんの懐かしいフルートの演奏で気分一新。冒頭の校長先生の10分間の熱のこもったお祝いメッセージから始まって最後の校歌斉唱まで恙なく終了しました。

                                    馬場信子(高21)記