12月7日(土)、今年度第7回役員会を対面でスクワール麹町で開催しました。来年度総会に向けての改善点や来年度活動計画について、活発な議論が行われました。以下が議事録です。
関東あまたか会令和6年度(2024年度)第7回役員会
議事録
日時:12月7日(土)16:00-17:00
場所:スクワール麹町(対面形式)
参加者:松尾(和)、平石、星野、松尾(弘)、大塚(延)、倉田、福田、江頭、原田、谷山、明瀬、大塚(徳)、新たに学年幹事となった柿久昌範(高65)、松野、合計14名。
*役員会後の忘年会に園田峯生東京天草育英会理事長、西川軍一会員が参加されました。
(1)第36回総会の反省及び来年に向けた改善について
前回の役員会で4点の反省点が出されたが、それに加えて今回以下の点が指摘された。
・直前・当日キャンセルへの対応
毎年数名の直前・当日キャンセルが発生している。2年連続キャンセルの方もいる。とくに対応が必要なのは当日キャンセル。これまで申し込まずに当日参加する方がいたので、部分的には相殺される結果となっていた。しかし、直前・当日キャンセルには何らかの対応をすべきである。
例えば、学年幹事に直前の確認をお願いする。また、直前・当日キャンセルの場合も会費を徴収することを事前に告知し、会終了後振込用紙と送るなど。
・総会の感想
毎回会報用に総会の感想を集めるのに苦労しているので、総会中にアンケートを配布し、それにその場で書き込んでもらい、帰りに収集する。
(2)来年度の活動計画について
・令和7年度(2025年度)活動計画は1月の役員会で承認されるが、3月までの計画は以下のようにする。
1/18(土)20:00-21:00 会報49号第1回編集委員会(オンライン)
2/1(土)16:00-19:00 第1回役員会・新年会(スクワール麹町)
2/8(土)11:00-15:00 会報49号発送作業(大宮工房館)
2/22(土)20:00-21:00 会報49号第2回編集委員会(オンライン)
3/15(土)20:00-21:00 会報49号第3回編集委員会(オンライン)
3月下旬 観桜会
(3)会の長期的展望にかかる諸課題について
事務局長より、会の運営にかかる諸課題について提起があった。
・会員減
近年新規会員が毎年数名しかいない年が続いている。背景には、卒業者数が200名程度とかつてより半減しており、関東に出てくる卒業者が少ないこと、卒業者の把握も個人情報管理のため容易ではないことがあげられる。(注1)
・若者にとって魅力的な会のイベントを考える。忙しい現役世代にも参加してもらえるような企画を考える。会報についてもより魅力的な内容にしていくことが大切だろう。
(注1)会員数の卒年別分布は会報23号(2012年9月刊)と34号(2018年2月刊)に示されている。2017年度の会員数は1,667名であった。2024年度は1,331名を数える。7年間で336名の減少。
松野明久(高27)記
第7回役員会 スクワール麹町にて