2026年(令和8年)1月に関東あまたか会第12代会長に就任いたしました。2025年4月に急逝された松尾和幸前会長の後任として、約1,300人の会員を擁する会の運営という重責を担うこととなりました。
私は大学入学後東京に7年暮らし、その後39年間大阪の大学で教鞭を執り、退職後東京に戻りました。とはいえ、2000年以降は東京に居を構え、大阪・東京間を毎週往復するという生活でしたので、むしろ大阪に単身赴任していたような感覚でした。
関東あまたか会をお手伝いするようになったのは、兄を同級生としてよく知る故松尾会長の声かけによるものです。しかし、現役時代は東京・大阪の往復に加え年10回ほどの海外出張もあってほとんど役に立てませんでした。退職後2025年1月に事務局長を引き受けたものの、まだ仕事も覚えきれない中、松尾前会長が亡くなられ、慌ただしく新体制を組むことになった次第です。
関東あまたか会は、旧制中学・高等女学校卒の大先輩から、多様な分野で活躍する現役世代、夢多き在学生に至るまで、実に幅広い世代が集い、知り合い、励まし合う会です。私自身、同窓会を通じての新しい出会いに日々驚いています。同窓会は「古い」のではなく「新しい体験」なのです。
そうした「新しい体験」へ多くのみなさんをお誘いできるよう、会を発展させていきたいと思っています。
松野明久(1975年卒・高27)
【プロフィール】
1956年(昭和31年)天草町高浜生まれ。御領小、五和東中を経て1975年(昭和50年)天草高校卒業(27回生)。東京外国語大学に進み、大阪外国語大学、大阪大学に勤務。専門は国際政治、紛争研究。主な対象地域はインドネシアと東ティモール。2022年3月に定年で退職した後は関東在住。写真は富岡城跡にて。
